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ラララ・ナース

ナースの働き方をちょっとだけ楽しくするブログ(月・木更新中)

病院で働く仲間たち その①

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実際に病院で働いていると、たくさんの職種があること驚きます。

たくさんの人たちに支えられながら、働いている事に日々感謝です。

では、一体どれくらいの人達が、病院で働いていいるのかご存知でしょうか?

今回は、医療関係じゃない人や、これから病院や医療関係で働く人のために、そこで働く様々な人々の職種と特徴をお伝えしていきたいと思います。

 

病院で働くスタッフ

 

医師

<仕事内容>

言わずもがな、医師がいなければ病院の経営はできません。

仕事内容としては、「人々の健康を維持するため、診断や治療にあたり、それに関連する研究を行う」ことです。医師の働き方には大きく分けて2種類あります。

病気やけがの診断や治療・予防、リハビリテーションに当たる「臨床医と、基礎医学を研究する「研究医」です。実際に患者さんを診る臨床医の勤務場所は、病院や診療所に勤める「勤務医」と、医院や診療所を自分で経営する「開業医」に分かれています。

病院では、患者さんの診察を行い、様々職種のスタッフと連携を取りながら、治療を決定し進めて行きます。病院の中では、リーダーと言えるでしょう。

 

 

♢必要資格:医師免許(国家資格)

 医師免許取得には医学が学べる大学に入学し6年かけてあらゆる勉強をします。

医学に関する知識や技術を身につけ、このカリキュラムを終了して卒業した人、および卒業見込みの人は医師国家試験の受験資格を得ることができます

医師国家試験に合格して、登録すると厚生労働大臣から医師免許が与えられます。

さらに2004年度から、臨床医として勤務するためには、「2年間以上の臨床研修を行うこと」となっており、一部では臨床研修義務はないとされていますが、実際には病院などの医療機関で研修医として臨床研修に進むことがおおいでしょう。

医師免許の更新はなく、基本的にはずっと有効です

 

看護師

<仕事内容>

看護師は保健師助産師看護師法(以下保助看法)において、厚生労働大臣の免許を受けて、「傷病者若しくは、じょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう」となっています。

簡単に話すと、医師が患者の診察や治療を行う補助をしたり、病気やけがの患者のケアを行う仕事です

バイタル測定をしたり、点滴・採血などの治療の補助、食事やお風呂、ベッドメイクや身の回りの環境整備といった、患者さんに関わるありとあらゆることをします。

病院内では、職員の半分以上を占めており、医師を支える女房役といったところでしょうか。

 

♢必要資格:看護師免許(国家資格)

 看護師になるにはいくつかのルートがありますが、高校卒業後看護大学もしくは看護専門学校か看護短期大学に入ります。そこで、看護師国家試験の受験資格を得る必要があります。

そののち、年に1回の看護師国家試験に合格して、厚生労働大臣から看護師免許が与えれるのです。

2020年の合格率は、89.2%、新卒者では94.7%となっています。

 

助産

助産師とは、助産行為の専門職であり、妊娠、出産、産後ケア、女性の性保険、新生児ケアなどを分野とします。

日本では、助産師国家試験の受験資格が、女性のみとなるため、日本の助産師は女性しかいません。海外には男性の助産師も存在します。

 

♢必要資格:助産師資格と看護師資格(国家資格)

 最短ルートとしては、看護大学(4年制)で看護過程と助産師課程の両方を終了し、看護師国家試験と助産師国家試験の両方に合格することです。

そのほかとして、看護専門学校または、看護系の短大を卒業後、看護師国家試験に合格し、看護師の資格を得てから、さらに指定の助産師養成校で1年以上の過程を終了した者に、「助産師国家試験」の受験資格が与えられます。

その後、試験に合格して助産師になることができます。

産婦人科を兼ね備えている病院に在籍しており、助産師免許を持ちながら、看護師として働いている人もいます。

 

薬剤師

 病院や薬局で薬の管理・調剤を行います。また、製薬会社で薬の研究・開発などに携わる人もいます。

病院薬剤師は、お薬の調剤、注射薬や点滴の調整、適切な薬の飲み方指導、臨床検査などを行うほか、薬の在庫管理、品質管理を行います。

病院では、お薬を有効かつ安全に使用するために、医師から指示された薬剤を個々の患者さんに合わせて調剤して、安全で正しい飲み方を指導すしたり、さらには、医師の指示が正しいか確認をしたりと、患者さんとも関わる重要な仕事です。

薬に関するスペシャリストであり、医師や看護師の相談役であり、しっかり者の長男・長女といった存在でしょうか。

 

♢必要資格:薬剤師(国家資格)

国家試験を受験するために、大学の薬学部で6年間の薬剤師養成課程を修了することが必要です。その後、年1回の試験を受け合格すると薬剤師免許を取得できます。

合格率は、2020年で約70%程度です。

薬剤師は女性に人気の職種で、国家資格を取得する人も増えています。

 

栄養士

 病院に限らず、幅広く活躍している栄養士ですが、「栄養の指導」と「食事の管理・提供」という軸は変わりません。

栄養の指導においては、病院なので患者さんや妊婦さんを相手にお仕事をされています。

仕事の内容としては、食事の管理・提供、毎日の食事の献立作成、食材の発注、衛生管理、調理、後片付けなどを行います。大きな病院になると、調理員さんたちへ指示を出すなど、現場管理の能力も求められます。

管理栄養士はさらに、傷病者の症状に合わせた、高度な栄養指導や食事の管理を行うことができます。

 

♢必要資格:栄養士(国家資格)

栄養士として働くには、国家資格である栄養士資格が必要です。「栄養士養成施設」を卒業し、資格申請をすれば取得できるのもであり、特別な試験はありません。

また、栄養士よりもさらに専門性の高い「管理栄養士」を目指す場合は、「栄養士の資格を所持している」ことが前提となります。

毎年1回実施される「管理栄養士国家試験」に合格しなくてはなりません。

 

 

まとめ

今回は、病院のさまざまな職種を、テーマにさせてもらいました。

病院ではこれ以上の人たちが働いており、このコロナ禍でも、不安を抱えながら働いていました。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。